昨年12月に開催された、当金庫主催「知財活用スチューデントアワード(※)」。
このアワードで最優秀賞・優秀賞を受賞した3チームのプレゼン動画とその総評を今回特別に、ビジネスフェア上の専用コーナーにて公開いたしました。新商品の開発を考えていらっしゃる事業者様、産学連携に興味をお持ちのかたは必見です!
また、同時にアイデアの事業化に協力いただける事業者様も併せて募集しています。詳しくはビジネスフェア事務局までお問合せください。
※知財活用スチューデントアワードとは?
地域の学生から、大手企業等の開放特許活用したアイデアを募集、産学官金の地域支援
機関が連携してこれをブラッシュアップし、これまでの市場にない斬新な商品アイデアの創出を図る、ビジネスプランコンテストです。
チーム名 | アイデア名 | 内容説明 |
【最優秀賞】 昭和女子大学 前田ゼミ2020 |
「乳児幼児向け飲料容器に対する スリーブ型育児サポートアイテム」 (富士通株式会社/容器型デジタルサイネージ)」 |
母子(父子)の心身の健康のために、それぞれに合わせた情報を 提供することで、ミルク育児を見える化する「スリーブ型育児 サポートアイテム」。 |
【優秀賞】 亜細亜大学 おちゃっぴぃ |
「HAPPY talk(聴覚に問題を抱える方向け)」 (富士通株式会社/ハンズフリー音声端末) |
APD(聴覚情報処理障害)の方の日頃の不便を解消! 「ファッショナブルでコンパクトな相棒」 |
【優秀賞】 昭和女子大学 湯川ゼミ |
「デジタル宝箱」 (富士通株式会社/容器型デジタルサイネージ) |
地方に住んでいてスマホを使いこなすことが出来ない高齢者と その家族をつなぐ架け橋となる宝箱を提案します。 |
ー | 髙橋理事長による総評 | 知財活用スチューデントアワードにおける受賞チームを中心とした総評です。 |
知財活用スチューデントアワード 動画コーナーこちら